モンスーンが本格的に始まり、そろそろシーズンも終わりなのですが、忘れないうちにブログにアップしておきます。
モンスーン前の酷暑の時期に美味しいフルーツが、
リーチ(Leechee)と
マンゴー(Aam)。
【マンゴー(Aam)】マンゴーは4月〜6月頃に出まわりますが、5月の一番暑い季節が一番美味しい!
たくさんの種類があるマンゴーですが、なんといってもムンバイでは
"アルフォンソ・マンゴー Alphonso mango" がナンバルワン!甘くてクリーミィで濃厚✨
アルフォンソ・マンゴーは、ムンバイとゴアの間くらいの
マハーラーシュトラ州ラトナギリで採れるものが有名です。
アルフォンソが育つには海水や潮風が必要とのことで、ラトナギリの気候が適しているのだそうです。
ということで、ムンバイではフレッシュなアルフォンソ・マンゴーが手に入りやすく、毎年この時期は、酷暑でもアルフォンソ・マンゴーを食べるために必ずムンバイに居たい私です(笑)
5月に日本からムンバイに帰ってきた時、すぐにアルフォンソ・マンゴーを3つ購入。
翌日ディナーにお呼ばれして、またまたアルフォンソをたくさん食べました。
さんざんディナー食べたのに、デザートは別腹。アルフォンソ・マンゴーもぐもぐ with momji
さらに、お土産に6個もいただいた!
この日から毎日飽きるまでアルフォンソ・マンゴーを食べていました。
ジューシー♪
熟しきったアルフォンソマンゴーは、冷やしてピューレにしたものをDahi(ヨーグルト)に混ぜて食べたらめちゃめちゃ美味しかったです!
マンゴーを皮のまま良くもみもみしてから、一部小さくカットして中身を絞り出すだけで簡単にピューレができます。
こちらの写真は、
スーパルマルケッ(スーパーマーケット) "STAR Bazaar" にて、マンゴーシーズンだけ特設されたマンゴーコーナー。
いろいろな種類のマンゴーがきれいに並べられています。
【リーチ(Leechee)】日本でも冷凍ものを売っていますが、インドではフレッシュな枝付きリーチ(Leechee)=ライチが手に入ります。
リーチの時期はマンゴーが一番美味しい5月中旬すぎから6月モンスーン前くらい、マンゴーよりも短い旬です。
街でこのようにリーチ専門で売っていたり、
または、Phalwala(フルーツ売り)で買えます。
さりげなく後ろにSRK。
このPhalwalaのお兄さん、SRKに負けない存在感でポージングしてる(笑)
値段はお店によって多少異なりますが、
1ピース50ルピー(約87円)
12個40ルピー(約70円)など。
買ってきたばかりのフレッシュなLitchee(リーチ)は本当に美味しいです♪
冷凍庫で凍らせてシャーベット状や半解凍状態のも美味しいんだよね。
posted by Hiroko Sarah at 20:05| ムンバイ 🌁|
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