2014年04月13日

ムンバイでの活動:JFFIオープニングセレモニー・パフォーマンス

3月8日にムンバイのNCPA国立舞台芸術劇場にて開催された "JFFI(Japanese Film Festival in India) & Japan Expo" オープニングセレモニーにて、日本人パフォーマー代表としてボリウッドダンスを踊りました。

JFFI(Japanese Film Festival in India)
http://www.jffi.in

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JFFI(Japan Film Festival in India)は今回がムンバイで初めての開催とのことで、そのような素晴らしい場で、大好きなインド ムンバイで、大好きなインドのダンスパフォーマンスができたことは本当にHappyでしたかわいい

JFFIの主催者は "IFFJ(Indian Film Festival in Japan)" のスレシュさんだと友人から聞いて、不思議なご縁にびっくり。
最初他の関係者さんとコンタクトしていたので、知らなかったのです。
よくみたら、JFFIをひっくりかえすとIFFJなのです。こういうの好きるんるん


パフォーマンス3曲10分+スピーチ5分で、以下のボリウッドナンバルを踊りました。
Piya Tose Naina Laage Re (Classical Bollywood + Kathak)
Ooh La La
Nagada Sang Dhol


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パフォーマンスもスピーチもとっても楽しかったです。
Ram-leelaのNagada Sang Dholがインド人の皆様に大好評でした!

オープニングセレモニーには年配のインド人の方も多くいらして、パフォーマンス後にたくさんの方に「良かったよ」と声をかけていただきました。
年配の方にはやはりClassical Hindi song+カタックの曲一部が大好評。
「あなたのダンスはReal Indian Styleだ」
「今度はカタックがもっと観たい」

とのお言葉をいただき、インドに単身乗り込んで3年間地道に頑張ってきて良かったなぁと感無量でした。

観に来てくれた友人はもちろんだけど、見知らぬお上品なインドマダムに
「Your performance was so beautifulぴかぴか(新しい)
と言っていただけて嬉しかったです。


もうひとりのパフォーマー、ムンバイ在住Tokunaga sanのJazz Guiter on famous Japanese songsも素晴らしかったです。
観客を惹き付ける彼のライブパフォーマンスが、とても勉強になりました。
シタール奏者でもあるそうで、そのうち共演したいですね、と話していました。


Versovaの家から会場NPCA(Nariman Point)までCabで片道2時間。
往復4時間かけてでも行ってパフォーマンスしたい貴重な機会だったので、苦ではなかったです!終わって帰る時はものすごく眠かったけど。

今度はカタックも披露できるよう、これからもしっかり修業します!

FBにさらにたくさんの写真をアップしています。
アルバムはこちら
posted by Hiroko Sarah at 20:23| ムンバイ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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