2014年06月18日

VISA・FRRO更新&ローカル列車の旅とCST

今日は朝から南ムンバイにあるFRROに行って、VISAとResidence Permitの更新をしてきました。無事一年間の更新が完了!

VISA一年延長ということは、会社の契約も一年更新したということ。うれしい!
ちょうど一年前の明日は今の会社の面接日&仕事が決まった日でした。
もう一年か、早いなぁ。
いくつかの選択肢があったけど、あの時の決断が間違っていなかったと自信をもって言えますぴかぴか(新しい)


さて、FRROは南ムンバイCST(Chhatrapati Shivaji Terminus)からしばらく歩いた場所にあります。
Versovaの自宅からは、リクシャー→メトロ→ローカル列車を乗り継いで二時間の旅。車だと渋滞で二時間半以上かかることも。
同じムンバイでも、北と南では遠いのです。

まずメトロ地下鉄でAndheri駅まで行って、そこからローカル列車電車に乗り継ぎ。
洗練されたメトロの雰囲気(メトロについての記事は こちらこちら )からがらりと変わり、列車は一気にどローカル!
開けっ放しのドアから乗客がはみ出したまま走るし、ACは無くて暑いし、車内に色々な物売りや物乞いが来るし。
でもこの雰囲気もムンバイらしくて好きるんるん

ローカル列車 Mumbai Suburban Railway
CST行きのプラットフォーム。CST行きはHarbor Lineという別路線。
西側を走るのはWestern Line。
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First ClassのLadies seats
First Classはちょっと高いけど快適です。
長蛇の列のTicket売り場ですが、First Classを購入する人は合法的に(笑)横入りが認められています。
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列車の座席からの風景
AndheriからCSTまではSlow(各駅停車)で約一時間。列車の旅は楽しい〜♪
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CSTに着いた!
Chhatrapati Shivaji Terminus

映画「スラムドッグ$ミリオネア」の撮影にも使われました。
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CSTは世界遺産で、イギリス植民地時代のなごりでヴィクトリア王朝時代のゴシック様式建築が素敵です。
ボリウッド映画「RA.One」で破壊されてたあの駅でもあります!
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南ムンバイはこのようなヴィクトリア王朝時代のゴシック様式建築がたくさんあり、北の空港近くのムンバイ郊外とは全く違う街並で素敵な雰囲気です。


話はFRROに戻り、VISAとResidence Permitの更新は、会社が契約しているエージェントにサポートしてもらっていたので、とってもスムースに完了しました。
膨大な書類を準備する必要があり、個人で手続きしたらとても大変。

インドのEmployment VISA(雇用ビザ)は、最初は日本で申請しますが、更新はインドで行います。(日本では更新できません)

インドにいらしたことがある皆様はご存知ですが、インドのVISAは顔写真が入ったカラーのシールがパスポートのVISAページに貼られます。
でも、更新は別のページにただスタンプが押されて有効期限が記入されるだけ。
あっさりすぎてびっくりした(笑)
でもこれが大事な大事な意味を持っています。

さーて、新しい一年もお仕事がんばるぞぴかぴか(新しい)
posted by Hiroko Sarah at 13:00| ムンバイ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外移住お役立ち情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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